店主紹介
遅ればせながら、店主の自己紹介を。
ヴィーガンマフィン屋「七曜日」は、姉妹で運営しています。
マフィンを焼いているのは、妹・典子。
玄米と野菜を中心とした食生活をはじめてから、自分が食べたい
と思う素朴な焼き菓子をつくるようになりました。
そのなかでもおいしい! と思えたのが、卵・牛乳・バターなどの
動物性食材や白砂糖を使わずにつくる、純植物性のヴィーガン
マフィンでした。
姉・知子は「心とからだと地球の元気」をテーマに活動する
フリーランスエディターで、「七曜日」の情報発信などを主に
サポートしています。
ときどきお店にも出ています。
「七曜日」は一軒家で営業していますが、同スペースは知子が
所属するデザイン&編集事務所「niwa no niwa(二羽の庭)」の
オフィスと共有しています。
「七曜日」のホームページやショップカードをはじめとする
デザインワークは、「niwa no niwa」のデザイナー、山下リサと
三村漢が担当してくれています。
典子がお店をやろう! と決意してから、そのほかたくさんの
方々にご協力やご支援をいただきました。
「七曜日(ななようび)」の「七曜」は、太陽と月、火星・
水星・木星・金星・土星の7つの星と、1週間の各曜日を表す
「七曜(しちよう)」からとりました。
中国の易がもとになった「一陽来復」という言葉がありますが、
これを「七曜来福」と置き換え、みなさんが七曜日を訪れて
くださるたびに、七曜日のマフィンを召し上がっていただくたびに、
幸せな気分になってくださることを願っています。
これからもみなさんに見守っていただきながら、楽しくがんばって
いきたいと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。