石巻・牡鹿半島の手仕事ブランド「OCICA」販売
七曜日店舗にて、宮城県石巻市牡鹿半島に住むお母さんたちの手仕事ブランド
「OCICA」 のアクセサリーを販売させていただくことになりました。
「OCICA」は、2011年3月11日の東日本大震災で、津波の被害が甚大だった
宮城県石巻市牡鹿半島で始まったプロジェクトです。
本プロジェクトは、一般社団法人「つむぎや」が、男性漁師のサポートをしていた
女性たちに、わずかでも収入をもたらすこと、各々の役割としての仕事をつくる
こと、そして、住民同士の交流機会創出によるコミュニティづくり(再生)を
目指してスタートしました。
本商品一点ごとに、1000円が作り手の収益となります。
アクセサリーはネックレスとピアスの2種類で、良い夢を運んでくれるお守りの
ドリームキャッチャー。
牡鹿半島ならではの素材である、鹿角と漁網でつくられています。
鹿角は古来より、水難・海難のお守りとして使われてきたもの。
その鹿角に、復興への祈りがこめられています。
店主も愛用中。

お母さんたちが一点一点手づくりしたかわいらしいアクセサリーを、ぜひ店舗
にてご覧ください。