Archive for the ‘七曜日について’ Category
道案内(緑が丘駅から)
「七曜日」の最寄り駅は、東急大井町線の緑が丘駅。
駅改札を出て右手すぐの緑が丘商店会をまっすぐ進み、「目黒緑が丘郵便局」
に突き当たる1本手前の路地を右に曲がります。
道順自体は単純なのですが、住宅街の奥まった場所にあるため、なかなか
たどり着けないお客さまも多いようです。
実は店主姉も「地図は自分で見るためではなく、人に見てもらうために持つ」
と公言するほどの方向音痴。
ホームページの「shop info」にはmapも掲載していますが、少しでも手がかり
になるよう、駅からの道案内をご紹介しておきますね。
東急大井町線緑が丘駅からは徒歩4分ほどです。ではスタート。
改札を出たら右手の横断歩道を渡り、右に進みます。
青果の「三葉商店」さんを正面に見て左へ進むと、「緑が丘商店会」です。
※駅改札正面にも青果店があるため、そちらと間違えてしまう方もいらっしゃる
ようです。ご注意ください。
「緑が丘商店会」を、正面に「目黒緑が丘郵便局」が見えるまで、まっすぐに
進んでください。
途中、右手にちゃんこで著名な「芝松」さん、コクヨの看板を掲げた「スワヤ
文具店」さん、「みどりコインランドリー」さんなどがあります。
「みどり花園」さんが見えたらあと少し。
「目黒緑が丘郵便局」に出る1本手前の路地を右に曲がります。
路地を曲がったら、そのまままっすぐ進みます。
こんなところにあるの? と不安になるころ、右手に看板が登場。
手前は公園の入り口になっています。
石畳のアプローチを進んでいただくと、玄関に到着します。
お店にはまったく見えない、ふつうの一軒家です。
玄関がくもり硝子になっていて、ちょっと入りづらいかもしれませんが、
そのままガラガラっと引き戸を開けてお入りください。
こんな店内で、みなさまのお越しをお待ちしております。
店主紹介
遅ればせながら、店主の自己紹介を。
ヴィーガンマフィン屋「七曜日」は、姉妹で運営しています。
マフィンを焼いているのは、妹・典子。
玄米と野菜を中心とした食生活をはじめてから、自分が食べたい
と思う素朴な焼き菓子をつくるようになりました。
そのなかでもおいしい! と思えたのが、卵・牛乳・バターなどの
動物性食材や白砂糖を使わずにつくる、純植物性のヴィーガン
マフィンでした。
姉・知子は「心とからだと地球の元気」をテーマに活動する
フリーランスエディターで、「七曜日」の情報発信などを主に
サポートしています。
ときどきお店にも出ています。
「七曜日」は一軒家で営業していますが、同スペースは知子が
所属するデザイン&編集事務所「niwa no niwa(二羽の庭)」の
オフィスと共有しています。
「七曜日」のホームページやショップカードをはじめとする
デザインワークは、「niwa no niwa」のデザイナー、山下リサと
三村漢が担当してくれています。
典子がお店をやろう! と決意してから、そのほかたくさんの
方々にご協力やご支援をいただきました。
「七曜日(ななようび)」の「七曜」は、太陽と月、火星・
水星・木星・金星・土星の7つの星と、1週間の各曜日を表す
「七曜(しちよう)」からとりました。
中国の易がもとになった「一陽来復」という言葉がありますが、
これを「七曜来福」と置き換え、みなさんが七曜日を訪れて
くださるたびに、七曜日のマフィンを召し上がっていただくたびに、
幸せな気分になってくださることを願っています。
これからもみなさんに見守っていただきながら、楽しくがんばって
いきたいと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。